ロシアによるウクライナ侵攻を強く非難する決議
ウクライナをめぐる情勢については、昨年以来、国境付近におけるロシア軍 増強が続く中、我が国を含む国際社会が緊張の緩和と打開に向けて懸命な外交 努力を重ねてきた。 しかし、2月21日、プーチン・ロシア大統領はウクライナの一部である、自 称「ドネツク人民共和国」及び「ルハンスク人民共和国」の「独立」を一方的 に承認する大統領令に署名し、2月24日、ロシアはウクライナへの武力攻撃、 侵攻を開始した。 今回の行動は、明らかにウクライナの主権、一体性を侵害し、武力の行使を 禁ずる国際法の深刻な違反であり、国連憲章に反するものである。この事態は 欧州にとどまらず、日本が位置するアジアを含む、法の支配に基づく国際秩序 に対する挑戦であり、その根幹を揺るがしかねない暴挙である。このようなロ シアの力による侵攻行為は断じて認められず、最も強い言葉で非難する。 ロシアは国際社会の強い自制の求めにかかわらず、侵攻行為を継続しており、 首都キエフにまで侵攻し、市民への被害の拡大も深く憂慮される。 富良野市議会は、日本国憲法が掲げる平和主義のもと、国際社会の恒久平和 を世界に訴えつつ、ウクライナの主権、一体性、独立を支持することを改めて 表明し、日本政府が経済制裁や人道支援において、G7をはじめとする国際社 会と一致した措置をとることを支持する。重ねて、ロシアに対し、即時に攻撃 を停止し、軍の即時撤収と速やかな平和の実現に尽くすことを強く求める。 以上、決議する。
令和4年3月3日
富良野市議 会
新型コロナウイルス感染症対策に関する富良野市議会からのメッセージ
新型コロナウイルス感染症の流行が世界中で猛威を振るう中、日本国内、又北海道においても感染者が日々、増加している状態が続いており、まさに国難とも言える状況となっております。
このような中、身を粉にして対応に当っていただいている医療関係者を始め、多くの方々に感謝申し上げます。
北海道は、国の全都道府県を対象とした「緊急事態宣言」を受け、4月17日、道内全域を対象に「緊急事態措置」を示しました。
これに従い、市民の皆さまには、ひとり一人の行動がご自身やご家族の命を守ることにつながるのだということを胸に刻み、「感染防止の徹底」、「3つの密の回避」、また、「不要不急の外出の自粛」などの取組に、強く協力をお願いしたいと思います。
本市及び沿線においても感染された方が確認されており、また、感染防止のための自粛活動により、市内の経済も大きな打撃を受けております。
このような中にあって、市民の皆様は大変な不安を感じていらっしゃるものと思います。
富良野市議会といたしましては、市民の皆様が健康で、安心して生活を送っていただけるよう、また、できる限り早く街に活気が戻るよう、市と協力し、新型コロナウイルス感染症の発生防止の取組を進めると共に、市内経済の維持に全力で取り組んで参ります。令和2年4月27日
富良野市議会
今としかずの決意
この間の安倍政権の暴走は、目に余るものがあります。まやかしの経済政策で好景気を演出していますが、その裏では貧富の差は広がり、「生活保護世帯」や「子ども食堂」が急増している現状を、見過ごすことはできません。
エネルギーの問題もそうです。福島の原発事故も、ヨーロッパなどで実績のある自然エネルギーに転換する動きは加速させることなく、原発依存政策はそのまま。原発の輸出まで始めてしまいました。
これらの影響は、じわじわと地方の行政にも押し寄せてきます。未来ある子どもや弱い立場の人を守る姿勢、美しい自然と環境を守る姿勢。そんな姿勢を大事にする政治家を地方から増やしていかなければなりません。
これまで、多くのみなさんに支えられ、市議会議員として活動してまいりました。引き続き心配ごとや理不尽に感じたことなど、お話をお聴かせください。長い議員活動で得た人のつながりを生かし、そのような思いを少しでも解消できるように、全力で取り組みます!
今 利一
ゆるぎない信念
勇気いっぱい! がんばります!
子どもを守る
Children
「まちづくり」は「人づくり」。子どもは「まちの宝」です。地域と学校の連携を強く意識した教育行政が必要です。
高齢者を守る
Senior citizens
平均寿命は延びていきます。認知症や独居の対策は待ったなし。健康で長生きできる環境づくりに汗を流します。
生命を守る
Life
地方のお医者さん不足は深刻です。また、異常気象への対応は急務です。医療と防災は最優先課題として取り組みます。
自然を守る
Nature
天候の異変で自然が大きなダメージを受けています。自然もかけがえのない「まちの宝」です。保全の先頭に立ちます。
農業を守る
Agriculture
世界の潮流はオーガニックへ向かっています。環境負荷の少ない農業で、富良野ブランドを世界へ。そして未来へ。
地方を守る
Region
人口の減少に歯止めがかかりません。富良野の知名度や底力を活かして、魅力の掘り起こしに力を注ぎます。
プロフィール
今としかずの略歴
1968年 麓郷中学校卒業
1972年 富良野農業高等学校卒業
1974年 北海道拓殖短期大学卒業
北海道農業近代化コンサルタント勤務
1977年 アメリカで農業研修(2年間)
1979年 麓郷で農業に就業
(平成元年から有機農業を開始)
2002年 富良野市議会議員に初当選
2019年 富良野市議会議員6期目当選
現在に至る
今としかずの主な職歴
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🄫2019 今利一後援会